活動内容
- 1997年
- 「国際的な企業間提携にみる戦略的性格の形成と成長」『横浜国際開発研究』第2巻第1号
- 1998年
- 「国際提携にみる戦略的性格の形成と成長」横浜国立大学博士学位論文
- 1998年
- 「多国籍企業における新たな競争優位の源泉」『富大経済論集』第44巻、第2号
- 1998年
- 「多国籍企業における戦略パターンの変遷過程」『国際ビジネス研究学会年報』No.4
- 1999年
- 「国際提携に見る競争戦略の質的変遷」『富大経済論集』第45巻第1号
- 2000年
- 『国際提携に見る戦略的性格の形成と成長』 雄松堂
- 2000年
- 「顧客逓増の競争戦略」寺本義也・原田保編著『顧客経営』 同友館.
- 2000年
- The Evolution and Innovation of Business Models in Manufacturing Industry: Alternatives of Business Models for Increasing Returns, APDSI 2000 Proceedings
- 2001年
- 『国際標準と戦略提携』 中央経済社 (共著)
- 2002年
- 「デファクト・スタンダード形成プロセスにおける多様化の本質 ~業界標準から業際標準へ~」『Fuji Business Review』Vol.12 No.1
- 2002年
- 「規格競争の変容に関する一考察」『富大経済論集』第47巻第3号
- 2003年
- 『グローバル時代の経営と財務』 学文社(共著)」
- 2005年
- 「グローバル競争と戦略提携 ~業際化の進展との関連から~」竹田志郎編著『日本企業のグローバル市場開発』中央経済社
- 2005年
- 「わが国企業のデファクト・デジュール戦略」『わが国機械産業の国際競争力強化策Ⅱ』日本機械輸出組合機械産業国際競争力委員会
- 2006年
- 「自動認識技術における標準化の戦略:バーコード・RFID・バイオメトリクスを中心に」『研究・技術計画学会年次学術大会講演要旨集』21巻2号
- 2007年
- 「自動認識技術における標準化の戦略」『標準化経済性研究会報告書』標準化経済性研究会、経済産業省(共著)梶浦雅己編著『国際ビジネスと技術標準』文眞堂
- 2007年
- 「標準の類型化とオープンポリシーに基づく標準化の戦略」梶浦雅己編著『国際ビジネスと技術標準』文眞堂
- 2007年
- 「オープンポリシーに基づく標準化の戦略 ~QRコード開発事例からの考察を中心に~」『日本貿易学会年報』第44号
- 2007年
- 「技術標準をめぐる競争と協調の戦略 ~標準形成プロセスの整理とそれぞれの有効性について~」『国際ビジネスの潮流と課題』(財)貿易奨励会主催貿易研究会研究報告書
- 2008年
- 「バイオメトリクスにおける標準化の戦略」『平成19年度 標準化経済性研究会報告書』標準化経済性研究会、経済産業省
- 2008年
- 『理念と戦略の経営学』 学文社(共著)
- 2008年
- 「コンセンサス標準を活用したビジネスモデル」新宅純二郎・江藤学編著『コンセンサス標準戦略』日本経済新聞出版社
- 2008年
- 「デジュール標準の追求と戦略的課題」世界経済評論Vol.52 No.8
- 2009年
- 「標準化と収益化の関係について」 『国際ビジネスにおける経営品質の探求』(財)貿易奨励会主催貿易研究会研究報告書
- 2010年
- Strategy of Standardization in AIT, International Journal of Automated Identification Technology, 2(1), January-June 2010, pp. 15-21. (coauthor M. Kajiura)
- 2011年
- 「日本の製造業における新たな課題 ~「標準化のジレンマ」をどう乗り越えるか~」『国際ビジネスにおける新動向 ―新興国市場開発を中心として』(財)貿易奨励会主催貿易研究会研究報告書、pp102-119
- 2011年
- The Relationship between Ex-ante Standard and Competitive Strategy: A Case of GS1 EPCglobal, International Journal of Automated Identification Technology, Vol.3 No.2, July-December,2011
- 2012年
- 「グローバルビジネスと国際標準」、林倬史・古井仁編『多国籍企業とグローバルビジネス』税務経理協会
- 2012年
- Pitfall of the International Standardization Process: The Consensus-Based Standard in the Japanese Manufacturing Industry, International Journal of Business Research, Academy of International Business and Economics,Vol.12 No.1, 2012.(Coauther M. Arai)
- 2012年
- 「ユーザー主導の標準化プロセスとロイヤリティフリー ~国際標準化に向けた新たなプロセスがもたらす戦略的意味~」『国際ビジネス研究』国際ビジネス研究学会、第4巻第2号、pp.93-114
- 2012年
- 「新興国市場における資源の連続性と非連続性の問題」『国際ビジネス研究』国際ビジネス研究学会、第4巻第2号、pp.115-132
- 2013年
- The Process of International Standardization and Royalty Free, International Journal of Business Research, Academy of International Business and Economics,Vol.13 No.1, 2013
- 2015年
- 「国際技術戦略」諸上茂登・藤澤武史・嶋正編著『国際ビジネスの新機軸』同文舘出版
- 2015年
- The Relationship Between Technology and Diffusion Process,Journal of Business and Economics, Academy of International Business and Economics, Vol.15, No.1
- 2017年
- Royalty Free Intellectual Property and Inter-industrialization of MNEs,Japan MNE Insights, Japan Academy of Multinational Enterprises, Vol.4, Issue 1
- 2018年
- 「IoTの進展にみる技術の業際化:国際ビジネスの業際化とそのメカニズムについて」『世界経済評論』2018年11-12月号、国際貿易投資研究所
- 2021年
- 「異業種連携を通じた業際化の実態に関する考察 ―トヨタ自動車における戦略提携の変遷より―」『兵庫県立大学ディスカッションペーパー』No.128
- 2022年
- 「業際領域における標準必須特許と多国籍企業の競争行動」『商大論集』第74巻第2号、pp.1-13、兵庫県立大学
- 2023年
- 「アイリスオーヤマにみる持続的成長の本質」富山大学ワーキングペーパー ,No.353、共著者:馬駿
- 2023年
- 「ケース 堀場製作所の成長戦略:社是と持続的成長の関係性」『兵庫県立大学ディスカッションペーパー』No.146
- 2024年
- 『生まれ変わる日本 : 多様性が活きる社会へ』共編著、文眞堂
- 2024年
- The Meaning of Change in International Business Strategies: A Case of Toyota Motor Corporation, Shige Makino, Yasuro Uchida and Tamiko Kasahara (Eds.) Transformation of Japanese Multinational Enterprises and Business: The 50th Anniversary of the Japan Academy of Multinational Enterprises, Springer
- 2024年
- 『業際化時代の競争戦略:異業種連携を通じた事業探索の仕組み』文眞堂
- 1997年
- 「多国籍企業における戦略パターンの変遷過程」国際ビジネス研究学会第4回全国大会、東洋大学
- 1999年
- 「企業間競争における新たな競争優位の源泉について」日本経営学会第196回中部部会、石川県文教会館
- 2000年
- The Evolution and Innovation of Business Models in Manufacturing Industry:Alternatives of Business Models for Increasing Returns, Fifth International Conference,Asia-Pacific Region of Decision Sciences Institute
- 2000年
- The Evolutionary Process of Business Models and Strategic Intent Korea-Japan International Conference,Kangwon National University, Korea
- 2001年
- 「顧客戦略に見るビジネスモデルの検証」実践経営学会北陸支部研究会、石川県文教会館.
- 2001年
- 「デファクト・スタンダード確立競争の変質とその要因」国際ビジネス研究学会関東部会、早稲田大学国際会議場
- 2002年
- The Strategy of The University in Japan, Korea-Japan International ConferenceKangwon National University, Korea
- 2005年
- 「デファクト標準の戦略に関する報告」国際競争力委員会、機械振興会館
- 2005年
- 「QRコードにみるデジュール標準策定者が得られる価値と意義」共同研究者:愛知学院大学教授 梶浦雅己氏、事業戦略と標準化研究会、経済産業省
- 2005年
- 「バーコードの標準化 QRコードを中心に」主報告者:愛知学院大学教授梶浦雅己氏、研究・技術計画学会、政策研究大学院大学
- 2006年
- 「QRコードの事例 ―“ローバル型標準”の戦略―」経済産業省主催・経団連共催、第2回事業戦略と標準化シンポジウム、経団連会館、東京
- 2006年
- 「技術標準をめぐる競争と協調の戦略 ―標準形成プロセスの整理とそれぞれの有効性について―」(財)貿易奨励会 貿易研究会、三井物産本社ビル
- 2006年
- 「オープンポリシーに基づく標準化の戦略」日本貿易学会全国大会、明治大学
- 2006年
- 「技術標準の戦略と課題」日本経営学会中部部会、富山県民会館
- 2006年
- 「自動認識技術における標準化の戦略 ―バーコード・RFID・バイオメトリクスを中心に―」研究・技術計画学会全国大会、東北大学
- 2007年
- 「公的標準をめぐる企業間競争の課題」国際ビジネス研究学会関東部会、早稲田大学.
- 2008年
- 「公的標準活用事例にみる戦略的意義について」国際ビジネス研究学会全国大会、岡山大学
- 2009年
- 「標準化と収益化の関係について」(財)貿易奨励会 貿易研究会、三井物産本社ビル
- 2010年
- 「コンセンサス標準とビジネスモデル」、経済産業省
- 2010年
- 「事前標準を前提としたビジネスモデル」、研究・技術計画学会、亜細亜大学
- 2010年
- 「日本の製造業における新たな課題 ―『標準化のジレンマ』をどう乗りきるか―」(財)貿易奨励会 貿易研究会、三井物産本社ビル
- 2010年
- 「事前標準と競争戦略の関係について」 ~コンセンサス・ベースの標準形成過程にみる戦略的課題~ 国際ビジネス研究学会全国大会、北海道大学
- 2011年
- 「国際標準化プロセスにおける『知財の無償化』」日本経営学会中部部会、富山大学
- 2012年
- Pitfall of the International Standardization Process: The Consensus-Based Standard in the Japanese Manufacturing Industry, International Academy of Business and Economics 2012, Venice Summer Conference, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy
- 2012年
- 「ロイヤリティフリーと国際標準化 ―ユーザー主導の標準化プロセスについて―」多国籍企業学会 第5回全国大会、創価大学
- 2013年
- 「標準の国際化と業際化における戦略上の違い」多国籍企業学会、第28回西部部会例会、立命館大学、大阪オフィス
- 2013年
- 「日本の製造業が抱える課題に関する一考察 ―国際標準化戦略の分析視角からの試論―」多国籍企業学会、第35回東部部会例会、二松学舎大学
- 2013年
- The Process of International Standardization and Royalty Free,International Academy of Business and Economics 2013, Bangkok Summer Conference, Centara Grand & Bangkok Convention Centre at Centralworld Bangkok, Thailand
- 2015年
- The Relationship Between Technology and Diffusion Process, International Academy of Business and Economics 2015, Rome Summer Conference, Rome TRE University, Italy
- 2017年
- 「知財の無償化と多国籍企業の業際化」多国籍企業学会、第10回全国大会(統一論題「未来社会における多国籍企業」)、日本大学
- 2018年
- 「技術の業際化がもたらす知財の無償化」組織学会、2019年度年次大会、小樽商科大学
- 2018年
- 「事業の業際化とイノベーションの関係」多国籍企業西部部会、阪南大学
- 2022年
- 「技術開発コンソーシアムの動向にみる多国籍企業の競争行動:標準必須特許に対するFRAND解釈の方向性からの考察」、多国籍企業学会第14回全国大会、亜細亜大学
- 2022年
- 「IB研究者としての現実をどう捉えるか」国際ビジネス研究学会、第108回関東部会、東京大学(オンライン報告)
- 2000年
- 富山県高等教育振興財団
- 2001年
- (財)学術振興野村基金
- 2002年
- 日本貿易学会 学会奨励賞
- 2002年
- 国際交流基金(外務省)
- 2002年
- 文部科学省在外研究員 University of Colorado at Denver
- 2003年
- 科学研究費補助金 若手研究(研究代表者、2006年3月まで継続)
- 2005年
- 機械産業国際競争力委員会委託研究「わが国電子・機械産業のデファクト・デジュール戦略」
- 2005年
- 経済産業省 委託研究「QRコードにみるデジュール標準策定者が得られる価値と意義」
- 2006年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者、2010年3月まで継続)
- 2006年
- 経済産業省 委託研究「RFID/バイオメトリクスにおける標準化戦略」
- 2009年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究分担者、2012年3月まで継続)
- 2009年
- 文部科学省 オープンリサーチセンター整備事業 研究代表者 明治大学商学部 山下洋史教授 所属サブプロジェクト主査 明治大学商学部 諸上茂登教授
- 2010年
- 科学研究費補助金 基盤研究(B)(研究代表者、2013年3月まで継続)
- 2014年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者、2018年3月まで継続)
- 2017年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究分担者、2020年3月まで継続)
- 2018年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者、2022年3月まで継続)
- 2018年
- 科学研究費補助金 基盤研究(B)(研究分担者、2021年3月まで継続)
- 2020年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究分担者、2023年3月まで継続)
- 2022年
- 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者、2026年3月まで継続)
- 経済産業省「標準化経済性研究会」委員(2005年~2007年)
- 北陸電力(株) 経営アドバイザー(従業員研修、2003年~)
- 北陸電力(株) 『経営幹部実践力向上研修』講師(2002年~)
- 北陸電力(株) 『北電ビジネスカレッジ』講師(2002年~)
- インターネット市民塾講師(2005年~)
- 富山県中小企業家同友会 『経営者大学』講師(2003年~)
- 富山県立大学 非常勤講師(2008年~2015年)
- 経済産業省 基準認証応用研修 講師(2010年)
- 高岡市産業振興ビジョン策定委員会 委員長(2010年)
- 富山県中小企業家同友会 戦略的経営塾 講師(2010年~)
- 北陸経済連合会(北経連) アドバイザー(2010年)
- 富山県生協 非常勤理事(2010年~2016年)
- 明治大学 兼任講師(2010年~2013年)
- 厚生労働省富山地方労働審議会 会長(2011年~)
- 砺波市となみブランド認定委員会 委員長(2013年~)
- 台湾 開南大学 客員教授(2013年)
- 金沢大学 非常勤講師(2014年)
- コーセル株式会社 社外取締役(2015年~)
- 公認会計士試験論文式試験(経営学)試験委員(2016年~)
- チューリップテレビ 「直撃!とやま流ビジネス戦略」番組コメンテーター(2017年~)
- 池田薬品工業株式会社 経営アドバイザー(2018年~2022年)
- 富山大学大学院経済学研究科 非常勤講師(2018年~2019年)